カネロ、DAZN&デラホーヤと決裂し訴訟へ。

DAZN、およびオスカー・デラホーヤ率いるGBP(ゴールデンボーイ・プロモーション)と11試合で3.65億ドルという破格の契約を結んでいた「カネロ」ことサウル・アルバレス選手ですが、ただでさえ対戦相手が決まらない中でコロナ禍に突入してしまい、試合が組めない状態となっています。

その間に両者の関係は完全に破綻してしまったようで、未履行分のファイトマネーに相当する2.8億ドルの損害賠償を求めるという、これまた巨額の訴訟に発展してしまいました。
もちろん両者にはそれぞれの言い分があり、また周辺の噂話もいろいろあってなにが正しいのかまったく分からないのですが、年に数試合しかできないボクサーのキャリアはこの空白期間によって大きく損なわれており、このまま引退となっても不思議ではない状態です。

請求額が満額認められるとも考えにくく、ある程度のお金をもらう代わりにGBPから離れることが落としどころとなりそうですが、彼に限らず多数のボクサーがキャリアを消費している現在において、試合が決まらないというのはファンにとっても悲しいこと。この間にピークを過ぎてしまうかもしれないのですから。
それとは別に、デラホーヤ氏が現役復帰を表明したという話も出てきています。こちらも苦肉の策で社長自らが出陣してきた感が否めないのですが、やはり耳目を集めるマッチメークができるかどうかが最大のポイントであり、マネージメント能力が問われます。

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