DAZNボクシング、イロモノ路線を模索か?

まもなくグローバルでのサービス展開を控えたDAZN。ボクシングがコンテンツの中心となりますが、その一方でカネロ選手から訴訟を起こされるなど前途多難です。

そんな中、DAZNとタッグを組むマッチルームのCEOを務めるフランク・スミス氏が登壇した講演において面白い発言が出たようです。
マッチルームではYouTuberによるボクシング対決を企画。日本のDAZNでは配信されませんでしたが、昨年の視聴者数ランキングで5位を獲得する意外な人気を集めました。

もちろんこの試合はボクシングファンから多くの批判を集めるものでしたが、やはり数字は正義。しかもYouTubeを多く視聴している若者層を獲得できるのであれば、自分たちが変化する必要があるというのです。

これを聞くと、日本の格闘技ファンならかつてのK-1やPRIDE、最近のRIZINなどを連想することでしょう。確かにこれらのイベントは耳目を集めるマッチメークで視聴率をあげてきた実績もありますが、地上波の放映権料に頼り、ファイトマネーや会場演出にかかる費用が肥大化していくとやがて歯止めがかからなくなります。
カネロ選手が訴訟を起こしたのも、噂レベルではありますが総合系ファイターとの対戦を提案されたとかいう話もありますし、プロモーターであるデラホーヤ氏が現役復帰を表明したことと絡める言説もあったりします。

どこまで本当かは分かりませんけど、日本のファンからはこんな事例があるよと海の向こうからアラートを送ったほうがよいかも。それこそ猪木vs.アリ戦あたりまでさかのぼってもいいかもしれません。

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