Jリーグ、50か国以上で放送。中東・インドネシアなど追加。
韓国Kリーグが今季から全試合を無料配信することを以前お伝えしましたが、ならばJリーグはどうなっているかと言いますと、先日発表がありまして今季は50か国以上で放送されるとのこと。
新顔はインドネシアとMENA(中東および北アフリカ)地域であり、前者は人口が多く、後者はカバーする国の数を24も増やしました。
Jリーグのアジア戦略については小山恵さんのnoteを改めて紹介しますが、とくに東南アジアにおいてタイに続く人気を獲得することには大いに意義があります。
無料で見せるべきか、最初は安くともきっちり放映権料を獲得するか。どちらにもメリット・デメリットはありますが、今後もより多くの国々でJリーグが視聴できるようになることを期待しております。
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