Netflixのスポーツ参入はあるか?米F1に関心の報。

ネット配信の巨人であるNetflixは、これまでオリジナルのスポーツドキュメンタリーに力を入れてきましたが、その一方でライブ配信は行わない姿勢を堅持しています。

しかし、その姿勢にもいよいよ変化の兆しでしょうか。アメリカにおいてF1の権利を獲得する可能性が報じられています。アメリカではESPNが2022年まで権利を持っており、最短で2023年からということになります。
Netflixがオリジナルコンテンツを強化する理由は、自らが著作権を持ち、グローバルに展開できることが競合との最大の差別化になるからです。著作権がなく、国に縛られるスポーツのライブ配信はその真逆にあります。

しかし、見方を変えればこの制約さえ取り払うことができればよいとも言えるのです。NetflixがF1の「すべて」を手に入れることができれば…というわけですね。

現在F1の興行を取り仕切っているのはリバティ・メディア社ですが、F1の売却を検討しているとの噂があります。売却先としてサウジアラビア系の名前もあがっています。
F1は自らの配信サービス「F1 TV Pro」を推進中。放映権契約が更新される国ではテレビとネットの権利を分離し、F1 TV Proの参入を認めさせています。契約更新が一巡し、グローバルでF1 TV Proが提供できるようになれば、Netflixにとっても都合のよい状況となります。

ちなみに日本では2023年から新たな契約になりますので、その際にF1 TV Proが上陸する可能性は結構高いとみられます。

まぁ、あくまで検討段階であり、実現性は未知数なのですが、この一報を聞いて競合サービスは戦々恐々といったところではないでしょうか。

【お知らせ】現在コメント機能が使えない状態です。感想・意見・誤情報のツッコミ等ございましたら、筆者のX(旧Twitter)までお願い致します。 @flower_highway

0コメント

  • 1000 / 1000