Jスポ、リーグワンの映像製作パートナーに。
ラグビーの新リーグ「リーグワン」はパートナー契約を締結した企業を発表。NTTが冠スポンサーとなり、名称は「NTTジャパンラグビー リーグワン」となりました。
また、「事業共創パートナー」にはJ SPORTSが名を連ねています。公式ツイッターによると、公式映像の製作を担当するとのこと。従来のトップリーグから引き続きということになります。
放映権に関する発表はまだなされてませんので、追ってこちらでもお知らせすることになりますが、最低限トップリーグと同程度の内容にはなるでしょう。他のメディアでの露出がどこまで増えるかに注目です。
「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) November 10, 2021
J SPORTSが事業共創パートナーに決定いたしました❗️
公式映像を一緒に作り、ラグビーの価値と面白さを発信することで新リーグを盛り上げてまいります🏉🏉🏉
今後ともよろしくお願いいたします❗️#リーグワン #LeagueOne https://t.co/UiBYHOXx5Z
NTTのグループであるドコモとNTTコムも事業共創パートナーになっています。いずれもトップリーグ時代から参戦している関係の深い企業ですが、事業内容の例として「公式アプリを通じた映像サービスの提供」があげられています。
先の東京五輪でも新たな技術を投入していたNTTですが、開幕前のごたごた、そして無観客開催によってPRの場を失った形です。捲土重来となるのでしょうか。また、dTVなどドコモ系の映像配信サービスでの取り組みが行われる可能性もあり、こちらもあわせて注目です。
0コメント