Netflixがドキュメンタリー攻勢。あの騒動も入る?

Netflixがここに来てスポーツドキュメンタリーの強化を打ち出しています。ゴルフPGAツアーとの協力を発表したかと思えば、今度はテニスのATP・WTAとの協力も発表しました。

F1のドキュメンタリー「Drive to Survive」は好評を得ており、とくにアメリカにおいてF1の人気を高めたと評価されています。今年はアメリカGPに加えてマイアミGPも開催予定です。
スポーツの最大の魅力はライブである…と以前にも書きましたが、もちろんそれだけでなく、人間の魅力を引き出すドキュメンタリーは大事な手法です。視聴する時間に縛りはなく、後年にわたって残り続けるコンテンツです。

現時点でNetflixはライブ配信に手を出していません。昨年F1の運営そのものを買収するのでは?という噂も流れましたが、あくまで噂でしかありません。ゴルフやテニスは放映権がまだ分散している状況なので、Netflixが手を出しても旨みはなさそうです。
テニスのドキュメンタリーはすでに撮影が始まっており、まもなく始まる全豪オープンを取材しているとのこと。

全豪オープンではジョコビッチ選手の入国をめぐって騒動になっています。その是非はともかくとして、どうやらドキュメンタリーでもその話題を取り上げるのでは?なんて記事も出てきています。転んでもただでは起きないといったところか。

ドキュメンタリーはどうしても編集によって作為が加えられます。F1においてもフェルスタッペン選手はあまり協力的でないという話もあります。Netflixのエンタメ重視の姿勢に批判的な意見も見られます。

ライブとドキュメンタリー、それぞれの良さを補う形でスポーツの魅力が発信されれば素晴らしいのですが、逆の方向に進まないか、ファンはよく注視していく必要があります。

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