日本人移籍相次ぐベルギー・スイス・オランダリーグ。

香川選手のシント=トロイデン移籍が発表され、ベルギーリーグにおける日本人の勢力がますます厚くなっています。

ベルギーリーグの日本での放映権はDAZNにありますが、DAZNではシント=トロイデンの試合を毎節ライブ配信すると告知しています。
もともとベルギーリーグの放映権は国内・国外ともにEleven Sportsが保有しており、DAZNがライセンスを受ける立場です。日本のイレブンスポーツはいわばフランチャイズのようなもので、その気になれば配信できたのかもしれませんが、現時点では加わっていません。

何試合配信できるか、またカードを選べるのかは契約内容しだいですが、ある程度柔軟性がありそうな感じですね。
スイスリーグでは、グラスホッパーに所属する川辺選手がウルブズに移籍するという報道がありました。今シーズンは引き続きグラスホッパーでプレーするとのこと。またセレッソ大阪の瀬古選手も移籍するとの報道が流れています。

スイスリーグはOneFootballが国外の放映権を持っており、日本からもライブ配信を視聴することができます。ただ、人気が高まればどこかが動く可能性も…?
参考として、オランダ・エールディビジの話も少し。日本ではhuluが毎節1~2試合ライブ配信してますが、試合数が少ないという声はやはりあるようで。

代理店のIMGのサイトによると、ライブが確約されるのは毎節3試合に限定されています。その他の試合についてはunilateral(片務的)と表記されており、リクエスト次第で対応となるようです。

先のベルギーリーグと比べると柔軟性は低そうです。特定のクラブの試合を放送し続けるのは大変そう。
オランダではユトレヒトに移籍した前田選手が負傷退場するという残念なニュースが流れてきました。骨折と診断されたとのことで、残念な欧州挑戦に。早期回復を願うばかりです…

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