仕切り直し。村田vs.ゴロフキン戦は改めてAmazonで。

昨年末に開催が予定されていましたが、オミクロン株流行で入国制限が厳しくなったことで延期となったボクシングの村田vs.ゴロフキン戦。このたび入国制限が緩和され、改めて4/9に開催すると発表されました。

当初の予定通り、ライブ配信はAmazonプライムビデオの独占となります。また、日本国外ではDAZNでの配信です。

村田諒太にゴロフキン陣営が提示した「ふたつの条件」とは？「これ以上は待てない」“日本ボクシング史上最大”のビッグマッチ実現の裏側（渋谷淳）

WBAスーパー王者の村田諒太（帝拳）とIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）によるミドル級2団体王座統一戦が4月9日、さいたまスーパーアリーナにセットされた。この試合は当初、昨年12月29日に予定されていたが、新型コロナウイルスのオ

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AmazonのYouTubeチャンネルに記者会見の動画がアップされました。司会はフジテレビの森アナで、今回はAmazonからの配信ではありますが、番組制作を請け負う形です。

また、質疑応答ではAmazon担当者にも質問が寄せられました。26分頃からお聴きください。
前回の発表後、SNSでの反響はおおむね好評だったこと。また、今後の予定としてはボクシング以外のスポーツも含めて権利者と交渉を進めていることを明らかにしています。

ボクシングは他のスポーツよりは有料コンテンツへの理解が高く、またAmazonプライムは他のサービスと比較しても安価であり、すでに入っている人が多いというメリットがあります。

ただし、今後獲得するコンテンツによってはこの価格が維持できるか微妙になっていきます。次になにをチョイスするかで、今後の戦略が見えてきそうです。

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