プレミア、インドではディズニー傘下のStarが防衛。
なかなか日本での次期放映権が発表されないプレミアリーグ。インドでは現在権利を保有しているディズニー傘下のStar Indiaが、来季から3年契約を結んだと発表しています。
Starは20年以上にわたってプレミアの放送を続けており、直近の6年間では視聴者が10倍に増加しているとのこと。
その一方で、放映権料は25%減少したとも報じられています。人気があるように見えて、実は競争原理が働いていないのでしょうか。
ちょうどクリケットのほうのプレミアリーグ(IPL)の入札が進んでいます。こちらも現在はStarが権利を持っていますが、激戦が予想されています。
ならばStarもクリケットのほうに予算をつぎ込み、サッカーは控えめで…といった戦略になりそうですが、それでもサッカーを落札できてしまったわけですね。
クリケットの入札結果は3月下旬頃に発表されるとのこと。こちらも決まり次第お伝えしたいと考えております。
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