オリンピックの放映権
日本が支払った放映権料は、2018平昌と2020東京のセットで660億円とのこと。
ジャパンコンソーシアムというNHKと民放が共同でお金を払う方式になっており、その比率はNHKが80%、民放があわせて20%。それゆえNHKがもっとも多くの競技を放送できる。
映像も共同制作であり、NHKのアナウンサーが民放の実況をしたり、その逆のケースもある。同じ競技を担当するアナウンサーは局の垣根を超えて協力するとのこと。
平昌では女子カーリングが銅メダルを獲得したが、今回はリザーブに回っていた本橋麻里選手についてはアナウンサー全員で愛称の「マリリン」を推していくことを決めていたとのこと。
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