DAZN、格闘技コンテンツを続々投入へ。

DAZNがMMA(総合格闘技)団体のBellator(ベラトール)と契約。今年9月からの5年契約で、年間22大会の配信を予定している。また、この契約はDAZNがサービスインしているすべての国で有効なため、つまり日本でも配信される。
ベラトールはUFCに対抗して立ち上げられた団体であり、最初に配信される9月の大会ではヴァンダレイ・シウバとクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンが対戦する。昔の名前で出ています感もあるけど、日本でも馴染みのある選手の試合が観られるのはおおいに歓迎。
さて、DAZNはUFCの配信を行っているが、この契約はこの夏で切れる。すでにこの春から配信の規模が縮小されているけど、この発表で更新の可能性は限りなく小さくなったと考えてよい。
そうなると他のどこかがUFCを拾うことになるんだろうけど、最近の動きから考えるといわゆるナンバーカードが放送されることはないのではと予想する。

さて、DAZNはボクシングのWBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)の配信権も獲得した。こちらについては日本でも配信されるかはいまのところ不明。
WBSSは8人の選手がおよそ1年をかけてトーナメントで争う大会。既存団体の壁を越えた王者たちが集まる。
すでに1年目の大会が2階級で開催中で、準決勝まで進んでいる。そして2年目の大会ではバンタム級を含む3階級での開催が予定されている。
すでに井上尚弥選手が参戦を表明しているWBSS。日本ではどこが放送するのか。もしかしたら水面下で激しい争いが行われているのかも。

すでに発表されているマッチルームとの提携も含め、DAZNが格闘技コンテンツをかき集めている。
まもなくアメリカでローンチするDAZNだが、主要な競技の権利を取得するのはおそらく困難。そこでPPVの負担が大きい格闘技に目をつけたのは経営的には正解だろう。もっともペイできるかは懐疑的だけど。

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