「ひかりTV for docomo」& DAZNの破壊力。
サービスインしてからさっそく利用しているわけですが、いやはやこれは恐ろしいですわ。
2年縛りとはいえ月額2,500円。DAZNとのセット割は3,280円。途中解約でも違約金は3,500円なのでさほど高くない。これ以上私の貴重な時間を奪わないでと言いたい(^-^;
スポーツの中でもとくに野球ファンにはメリットが大きい。DAZNで配信されない巨人戦はG+で観られ、5分ディレイという仕打ちを受けている阪神戦はGAORAかスカイAで。
逆にひかりTVではJSPORTSの広島戦が(一部の端末を除き)視聴できないのだけど、この端末では大丈夫だし、DAZNで補完もできる。ところでJSPORTSの月額料金って…(ゴホゴホ)
モータースポーツファンの方にもF1、インディカー、NASCAR、MotoGPといったコンテンツが揃っている。そこにJSPORTSを加えれば…(ゴホゴホ)
テニスファンの方にもATPとWTAが用意されております。そこにWOWOWのグランドスラムを追加すれば…(ゲホゲホ)
ということでDAZNとの親和性はとても高く、あとは必要に応じてプレミアムチャンネルを追加したり、スカパーと併用するといった使い方になるかと思われます。
当初は春にサービスイン予定だったのがここまで延びたわけですが、ひかりTV専用の端末と、他のアプリもインストールできるドコモテレビターミナルでは動作検証の手間が段違いだったんだろうなぁ…と想像。
正直、今年中のサービスインは半ばあきらめておりました。なんとかここまでのクオリティまでもってきた技術者の皆さんにはお疲れさまとしか言いようがありません。
細かな使い勝手とか不具合とかはまた随時レビューを書いていくことになるかと思います。
ちなみにひかりTVとは決定的に違う点がひとつ。それはアダルトコンテンツが排除されているということです(^-^; まぁ、そちらに興味がある方はそちら向けのサービスをどうぞ、ですね(^-^;
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