W杯予選、ミャンマー戦はテレ朝、シリア戦は未定。
11月16日(木)に開幕する、2026ワールドカップアジア2次予選(兼2027アジアカップ予選)。開幕戦の対ミャンマー戦はテレビ朝日とABEMAで生中継されますが、2戦目の対シリア戦については現時点で放送局が決まっていません。
先日、シリア戦の開始時間が突如繰り上がったことが明らかに。これはより日本での視聴率が見込める時間帯に移動させたのだろうと思われますが、すでに決まっている放送局側が要望したというわけではないようです。
つまり、主催側がより好条件を引き出すために移動したと解釈したほうがよさそうですが、今度は枠を調整するのがひと苦労です。NHKならまだ調整しやすいでしょうけど、民放局は余計な手間を強いられます。
DAZNはAFCと2028年まで契約を結んでいますが、ワールドカップ予選については通例通りであれば最終予選からとなりますので、2次予選については開催国のサッカー協会が主管となります。
シリア戦は中立国のサウジアラビア開催なのでどんな仕切りになっているか見えにくいのですが、上の記事ではJFAが窓口になっていることは分かります。もちろん、その裏には電通がいることになりますが。
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