ソフトバンク、Bリーグとのトップパートナー継続。

ソフトバンクは、BリーグおよびJBA(日本バスケットボール協会)と結んでいるトップパートナー契約を来シーズンも延長すると発表しました。契約年数や金額は明らかになっていません。

ソフトバンクはBリーグが発足した2016年に4年総額120億円の契約を結び、2020年にはさらに3年延長したと報じられています。現在の契約も当初と同様、年間30億円程度とされています。

本来ならば昨年(2023年)が契約の更改時期となるはずですが、昨年についてはとくにプレスリリースが出ておらず、開幕前のイベントでしれっとソフトバンクが継続することが発表されたのみとなっていました。


それが今年になって改めてプレスリリースが出てきたわけです。3年契約ではなくて、実は4年契約(またはそれ以上)だったという可能性もあります。途中で延長されたのかもしれません。

昨年は契約の区切りであるとともに、「バスケットLIVE」がYahoo!プレミアムの特典から外れるという出来事もあり不安を感じさせましたが、ひとまず継続ということでひと安心ではあります。スポンサーとの長期的なパートナーシップはリーグの安定をもたらすものです。

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