sky、来年限りでスポンサー撤退。
sky買収をめぐる争奪戦でコムキャストが勝利した時点から、遅かれ早かれこうなることは想像しておくべきだった。それが今年ではなく、再来年でもなく、来年だということ。
先日来年のジャージデザインが発表され、今年はお尻についていた「21CF」(21世紀フォックス)の文字がないことを確認した。
このときから少しずつ現実を認識してきたけど、正直このタイミングは不意討ち。ただ、1年間の猶予を与えてくれたのはせめてもの温情か。
強すぎるが故に選手の年俸が上がり、チーム運営を圧迫する。そんなケースは過去にもあった。自転車ロードレースのビジネスモデルが他の競技よりも遅れている点についても当ブログでは何度も取り上げた。
なので、いまはこれ以上の言葉は述べないでおく。好きなものは好きだと言うしかない。
0コメント