スーパーボウルのCM、ついに1,000万ドル到達か

シアトル・シーホークスとニューイングランド・ペイトリオッツの対戦となった、今年のNFLスーパーボウル。今年は2/8(現地時間)に開催されます。


全米で1億人以上が視聴する、アメリカ最大のエンターテインメントですが、毎年注目されるのが試合中に流されるCMです。今年のスーパーボウルを放送するNBCの担当者によると、CM枠(30秒)の一部が1,000万ドルで販売されたとのこと。あくまでも一部ではあるのですが、ついに8ケタに到達しました。


通常枠は800万ドルで販売され、これは昨年(FOXで放送)から変わりません。ほとんどの枠はだいぶ前に売り切れてしまうのですが、あえて直前まで枠を残しておくのはよくあることだそうで、目論見通りに高く売り抜けることに成功しています。

注目を集めれば、チーム全体の価値もまた上昇するということで、シーホークスには売却の噂も飛び出しています。買い手として名前があがっているのは、Amazonの創業者であるジェフ・ベゾス氏です。


以前のオーナーはマイクロソフトの創業者であるポール・アレン氏でしたが、2018年に逝去。その頃から、同じシアトルで創業したベゾス氏の名前が出ていました。その後、オーナーは妹のジョディ氏に引き継がれています。


彼女もまた実業家であり、オーナーとしての資質は充分にあると言えそうですが、ポール氏の遺言にはやがて売却し、その収益を慈善事業に使うようにと書かれていたとのこと。

同じくポール氏がオーナーを務めていた、NBAのポートランド・トレイルブレイザーズは昨年売却されました。買収したのはNHLカロライナ・ハリケーンズのオーナーであるトム・ダンドン氏で、売却額は42.5億ドルと報じられています。


こうなると、次はシーホークスの行方に注目が集まるのは当然のことです。同じシアトルが生み出した巨大IT企業であるマイクロソフトとAmazon。もちろん両社の多くの従業員が居住しています。企業文化も大きく異なるだけに、すんなりと話が進むのかどうか。

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