【速報】リーグ・アン、W杯の獲得ならず。幹部辞任へ
フランスにおけるFIFAワールドカップの放映権は、リーグ・アンが運営する「Ligue1+」の獲得が決定的であると伝えられてきましたが、ここに来て事態が急転。beIN Sportsが逆転で獲得すると報じられました。
リーグ・アンはFIFAと2,000万ユーロで合意が成立したとされますが、beINは倍の4,000万ユーロ程度を提示したとされます。FIFAもこれでよいのかという気がしますが。
これを受け、リーグ・アンは理事会を緊急招集。放映権を管理するLFP Media社のゼネラルマネージャー・タヴェルノスト(Tavernost)氏が辞意を表明したとのことです。
タヴェルノスト氏は、すでにワールドカップの放映権を獲得している民放局・M6の元会長であり、フランスメディア界の重鎮とも言える存在です。今年4月にLFP Mediaに加入し、DAZNとの契約破棄後の処理や、その前の権利者だったCanal+との関係修復に努めていました。
「Ligue1+」の加入者を増やすため、ワールドカップの配信は切り札でした。その切り札を、よりによってPSGと同じカタール資本傘下のbeINに奪われるというのは、彼にとって屈辱的なことです。
「RMC Sport」のインタビューに答えたタヴェルノスト氏は、FIFAとの契約書にはすでに署名済みだったと語っています。辞表はまだ正式に提出しておらず、リーグ・アンおよびリーグ・ドゥの全クラブの支持があれば継続するとしていますが、PSGが賛成するはずもなく、去ることは決定的です。
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