K-1絶対王者・シュルト率いる「戦士」がDAZNで配信
気づくのが遅れてしまい大変申し訳ないのですが、DAZNで「戦士 SENSHI」というコンテンツが配信されていました。9月5日に最初のライブ配信が行われていたようです。無料配信で、今年は12月5日に次回大会が開催され、2027年以降も契約が続くとしています。
「戦士」はブルガリアを拠点とするキックボクシングの団体なのですが、プレスリリースを読んでみると、コメントを寄せているのはK-1グランプリで4度優勝した「絶対王者」セーム・シュルト氏です。
9月5日に開催された大会は「SENSHI 33 グランプリ」という名前であり、95kg級で8人の選手がワンデートーナメントを行うとして、かつてのK-1グランプリの形式を踏襲しています。ひとつ違う点は、3位決定戦が用意されていることでしょうか。
シュルト氏の肩書は「KWU SENSHIヨーロッパ」となっています。KWUとは"Kyokushin World Union"(極真世界連合)の略であり、すなわち極真空手の団体です。アマチュア部門では「KWU SENSHI」、プロ部門では「SENSHI」の名前で活動しています。
KWU SENSHIのWebサイトをみると、シュルト氏はSHIHAN(師範)という肩書を名乗っています。このほか、フランシスコ・フィリォ、アーネスト・ホースト、サム・グレコ、ニコラス・ペタス、グラウべ・フェイトーザ、アルバート・クラウス、アンディ・サワー、エヴェルトン・テイシェイラといった、往年のK-1ファイターが多数名を連ねていました。
映像をみると、彼らがオープニングで一堂に会しており圧巻です。試合映像がちょびっとだけ使われているのは気になるところ。旧K-1の映像の権利はGLORYにあったと記憶しているので、そこから借りてきたのでしょうか。
ひとつ言い訳をさせて頂くと、DAZNの番組表には「SENSHI」が載っていないようなんです。ボクシングや総合格闘技のカテゴリーにはありませんし、かつて存在した「キックボクシング」はカテゴリーごと消えています。
なので、大会名で検索しないと出てきません。日本にゆかりのある競技ですから、DAZN Japanにはぜひとも対応して頂きたいものです。あまりにももったいない。
ちなみに、過去の大会についてはYouTubeの公式チャンネルで公開されています。
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