横浜市のIR誘致計画がまさかのF1開催へ飛び火。

横浜市がいわゆるIR(統合型リゾート)の誘致に前向きになったとのことで、地元ではちょっとした騒動に。
筆者も生まれは横浜なので今後の行く末には注目したいところではありますが、当然賛否が分かれる話題ですし、当ブログは政治的には中立です。

ただ、反対派の「ハマのドン」と呼ばれてるらしい方が「F1開催」を持ち出してきたことについては、なんか面白いな…と思ったので紹介しておきます。
1987年の日本グランプリ開催をめぐって、鈴鹿サーキットと横浜のみなとみらい地区が争ったのはもはや昔話。当時とは経済状況がすっかり異なり、空き地だったみなとみらい地区もだいぶ開発されました。日産のお膝元ということもあり、モータースポーツファンからはフォーミュラEを推す声も強いですね。

また、鈴鹿のほうもF1人気の低下とサーキットの老朽化という問題を抱え、現在はホンダが冠スポンサーになることでなんとか支えているという厳しい状態になります。

当時、横浜で熱心に誘致活動を行ったのは青年会議所の方々だったとか。その時の若者も30年以上経てば当然それだけ歳をとっているわけです。夢を再び、というのもどうかも思います。

あと、こういう問題ってあれかこれかの択一ではなく、両方やって相乗効果をめざすやり方もあるわけで。何かに反対するために別のものを持ち出す。あくまで個人的な意見ではありますがこういう論法は好きじゃないし、どうもF1はそのための材料にされただけな感もあります。

フォーミュラE:2020年6月にインドネシア・ジャカルタでシリーズ戦実施。正式カレンダーは10月発表 | 海外レース他 | autosport web

 ABBフォーミュラE選手権は11月22~23日に開幕を迎えるシーズン6で、新たにインドネシアの首都ジャカルタでシリーズ戦を開催すると発表した。同大会は2020年6月6日に開催される。 2019/20年に渡って開催されるフォーミュラEのシーズン6は、ポルシェとメルセデスベンツがワークス参戦を開始し、過去最大の24台がエントリーする予定だ。 シーズン6については、すでに暫定スケジュールとして全14戦で構成されるカレンダーが発表されており、イギリス・ロンドンE-Prixが2015/16年のシーズン2以来に復活するここと、新たに韓国のソウルでもレースが開催されることなどが明らかとなっている。 今回、そんなフォーミュラEシーズン6にジャカルタが加わった。アジア圏でのイベントは中国、韓国に続いて3カ国目の開催となる。レースは街の中心部に位置するムルデカ広場で行われる予定で、詳細はコースレイアウトはFIAからの承認が降り次第、発表される。 このジャカルタE-Prixの開催日程は2020年6月6日で、発表済みの暫定スケジュール上では5月30日のベルリンE-Prixと6月20日のニューヨークE-Prixに割って入ることになる。 ただし、この暫定スケジュールでは2019年12月14日の第3大会がTBC(後日発表)とされていることによる影響か、ジャカルタE-Prixが何戦目として開催されるかは言及されておらず、「2019/20年の開催スケジュール完全版は10月に開催されるWMSCワールドモータースポーツ・カウンシル(世界モータースポーツ評議会)で決定される」とだけ告知されている。 シリーズのチーフチャンピオンシップオフィサーを務めるアルベルト・ロンゴは「来るフォーミュラEシーズン6のカレンダーは、すでにスペシャルな内容になっているが、ここに新しくアジアのインドネシアラウンドを加えることで、さらにエキサイティングな内容になる」と述べている。 「インドネシアは、これまで数多くのレースが行われてきたし、トップレベルのドライバーを多く輩出するなど、モータースポーツとの関係が深い国だ。そしてモータースポーツのファン人口が爆発的に伸びている」

AUTO SPORT web

フォーミュラEでは韓国・ソウルに続いてインドネシア・ジャカルタでの開催が発表されています。
人口爆発で大気汚染が問題となっているジャカルタで開催する意義は大きいと思いますが、さらに日本が遅れをとったという感は否めませんね。

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