ブンデスリーガ、再来季からの放映権入札を延期。
これもまた当然ではあるのですが、今季の日程がどうなるかも見通せない状態の中で先のことを考える余裕は主催者側にも放送局側にもありません。ブンデスリーガは4/30〆切の予定を6月にする見込みとのこと。
このまま事態が収束せず、今季が途中打ち切りとなれば放映権料の一部返還は避けられませんし、現時点でもとくに月額料金でサービスを提供している業者の被害は甚大であり、今後の火種になる可能性は充分にあります。
この手のニュースも入ってこなくなると、いよいよ当ブログの存在意義もなくなるかな…といった感触なので、ここでひと休みも選択肢ですね。
もうひとつ、アルゼンチンリーグの入札が延期になったという記事を取り上げますが、どうもこちらはウィルスとは直接関係なく、入札の実施プロセスに不透明な点があることが原因だとのこと。
どうにせよ、バブル的に高騰してきた放映権の市場はおそらくリセットされることになるのでしょう。
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