Jリーグ、J1の試合もアジア圏で配信。
Jリーグは海外向けのYouTubeチャンネル「J.LEAGUE International」を持っており、J2の試合を毎節1試合配信していますが、それに加えてアジア圏でJ1の試合も配信することが決定。まずは9/26の神戸vs.札幌戦がチョイスされています。
対象の国はインドなど16か国とイスラエルを除く中東・北アフリカとのことで、人口でのカバー率はかなり高くなっています。インドはもちろん、インドネシア、パキスタン、バングラデシュなんかは人口が多い国ですね。(経済力はともかく)
また、アジア戦略で力を入れているベトナムとか、本田選手率いるカンボジアの名前も見えます。
もちろん放送局がついてくれればよいのですが、とりあえず一歩前進といったところか。ただ、地域を限定しているということは、将来の契約に向けてのお試し期間ではないかと推測されます。そうでなければ、放映権が売れていないすべての国に開放してもよいわけですから。
東南アジアならFOXやユーロスポーツ、中東ならbeIN Sportといった名前はあがりますが、そういった大きなところと契約できればいいんですけどね…とにもかくにも視聴者数しだいとなります。
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