DAZN、ロナウド氏・角田選手らのドキュメンタリー製作。
もともと英語でのプレスリリースが出ておりましたが、取り上げる機会が来る前に日本語でも出ましたのでご紹介。
DAZNがオリジナルのドキュメンタリーに注力するというもので、サッカーの名選手であり現在はバリャドリードのオーナーを務めるロナウド氏と3年契約を結んだとのこと。
また、今年からF1にデビューした角田裕毅選手のドキュメンタリーも所属するチーム・アルファタウリの協力を得て製作されるとのこと。これは先に結んだパートナーシップが活かされた形ですね。
コロナ禍で大きな被害を受けたDAZNにとっては、外部から購入した放映権だけではなく、オリジナルコンテンツを持っておくことの必要性を痛感することになりました。また、グローバル展開を打ち出したことで、国の縛りからも自由なコンテンツがより重要になっています。
こういったコンテンツはDAZN自らが配信する以外にも活用できるものであり、テレビ放送だったり、他の配信プラットフォームへの供給も考えられるでしょう。
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