【五輪】自転車競技を率いる片山右京氏とその後。

元F1ドライバーで、現在は自転車ロードレースの「チーム右京相模原」を率いる片山右京さん。ふたつの競技を熟知する彼が、東京五輪の自転車競技を統括するスポーツマネージャーに就任したのは必然だったのかもしれません。

そんな右京さんへのインタビュー記事がモータースポーツ情報サイトであるmotorsport.comに掲載されておりました。

自転車ロードレースはテレビでの生中継はありませんでしたが、ネット配信のみでもSNSで盛り上がりを見せていたようです。続くパラリンピックでも盛り上がってほしいと思います。
自転車競技にはサポートとして多数の自動車が走っています。ロードレースのゴール地点はトヨタが保有する富士スピードウェイであり、トヨタはオリンピックのTOPパートナーです。

そんな観点から取り上げている自動車関連のメディアもありました。大会に提供されているサポートカーの仕様には右京さんのアドバイスに基づいたチューニングが施されているのだとか。
さて、その後には日本でロードレースを盛り上げる大事な仕事が待っているわけですが、五輪規模のレースが日本で開催されることはまず不可能です。1都3県にまたがる240km超の公道コースは、まず五輪でなければ実現しなかったものです。

右京さんは今年から新たなプロリーグ「JCL」のチェアマンに就任しています。以前はJプロツアーの理事長を務めており、新リーグの発足を提唱していました。詳しい経緯はわかりませんが、それが実現できず、自らが離れて新リーグを作ったようです。自転車メディアでもこのへんの情報はほとんどないのが実状です。

豊富な人脈を活かしてスポンサーを獲得するなどしていますが、やはり分裂状態は好ましいものではありません。内々の事情は知る由もありませんが、今後どのような形で決着がはかられるのでしょうか。

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