フィギュアGPシリーズの放送局発表。

ISU(国際スケート連盟)が、今季のフィギュアスケート・グランプリシリーズの放送局リストを発表しています。
2019年に代理店がinfrontに替わり、今季が4年契約の3シーズン目ということで、昨年から大きな変動はなさそうです。infrontは次のサイクルも契約しており、少なくとも8年間(2026-27シーズンまで)は継続します。

なお、日本・韓国・アメリカ・カナダの4か国についてはinfrontの対象外とのことですが、基本的に同じサイクルで動くものと推定されます。
放映権のない国についてはISUの公式YouTubeにてライブ配信が行われます。まだフィギュアの人気がない国や、経済力に乏しい国に対していわば種まきの意味で配信するわけです。

今年はテレビ朝日が有料配信に踏みきったことで、ジオブロックがかけられることに不満のファンもいるようですが、少なくとも人気も経済力もある日本において放映権が売れない事態が発生したとして、単純にジオブロックを解除して無料で見せることは到底ないだろう…と考えるのが自然です。

ただし、先ほどの放送局リストを見てると、カナダなど放映権が売れているのにYouTubeでも配信する国があったりするんですよね。
その理由を調べようとしたのですが、見つかったのは自分の過去記事でした。まぁ何年もブログをやっていればそういうこともあります。

過去の自分によると、収入と露出のバランスをとるためにISUも模索を続けているようです。もちろん無料でライブ配信をすればテレビ視聴率に影響が出るでしょうから、放映権料に何かしらのディスカウントがあって然りなのですが、裏でどんな交渉を進めてきたのか気になります。

コロナ禍の影響はまだ残り、大会が開催されるか、出場予定の選手が無事出られるかは流動的。そうなると番組編成にも影響があります。そんなときに、柔軟に対応できるチャネルを持っておくことも大切かと思います。

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