バスケ版ACL?東アジアスーパーリーグ発足。

Bリーグは来年10月に発足する東アジアスーパーリーグ(EASL)とのパートナーシップを発表しました。

EASLは日本・韓国・フィリピン・台湾・香港から計8チームが参加するもので、優勝賞金は100万ドル。Bリーグの上位2クラブに出場権が与えられます。
EASLを運営するのは香港に拠点を置くAsia League Limitedという会社。2016年に発足し、これまでにも「スーパー8」「テリフィック12」という国際大会をFIBAの公認を受けて開催していました。

EASLはこれを発展させた形で、FIBAと10年間のパートナーシップを締結。当初は今年から開始する予定でしたが、コロナ禍によって1年延期となっています。
会社には元NBA選手なども出資しており、1,300万ドルの資金を調達。すでに株式の価値は1億ドルに達していると報じられています。

前回の「テリフィック12」は日本での放送はなく、Bリーグの公式YouTubeチャンネルで配信されたとのこと。今度はバスケットLIVEなりで配信することになるのでしょうか。

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