米Peacock、北京フィギュア動画を削除か。

米NBCが運営するOTTサービス「Peacock」は北京五輪のライブ配信を実施。テレビ視聴率が低迷したことは広く報じられていますが、その裏で配信への移行が着実に進んでいることも事実です。

そんなPeacockですが、フィギュアスケートのアーカイブ動画がごっそり見られなくなっているとの情報が出てきています。

当初は半年間アーカイブが残る予定だっただけに、アメリカのスケートファンにとっては一大事です。他の競技については引き続き見られるとのこと。
ロシアが引き起こしたドーピング、そして戦争。正直フィギュアにとっては災難が続いてますが、この件については直接関係はない模様。

というのも、アメリカのペアの選手が使用した楽曲について、アーティストが無断使用による著作権侵害を主張。選手とアメリカフィギュアスケート連盟、さらにNBCを相手に訴訟を起こしたのです。
NBCもこの演技だけカットするのではなく、全部をいったん取り下げたわけですから、法的なリスクを感じているということでしょう。音楽はストリーミング全盛の時代になり、権利にはより敏感になっています。

楽曲の著作権処理がどうなされているのかは詳しくありませんが、少なくとも国際大会なら連盟が処理しているものと思われます。他の競技にも派生する可能性があるだけに、今後の行方が気になるところです。

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