ニッポン放送、W杯予選vs.豪戦を生中継。
ニッポン放送は、3/24に開催されるワールドカップ最終予選・オーストラリアvs.日本戦を生中継すると発表しました。
地上波での放送は予定されておらず、DAZNによる配信のみでしたが、音声だけでも無料で放送される道が開けました。
配信のタイムラグを考慮すれば、ラジオのほうが早く結果が伝わることになりそうです。DAZNの映像を観ながらの実況という可能性もありますが…
【追記】
実際の放送を確認したところ、DAZNから1分程度の遅れがありました。意図的にディレイをかけていたものと考えられます。
放送に至る経緯について、ニッポン放送は「ストレートにオファーし、調整して頂いた」とコメントしていますが、誰にオファーしたのか、誰が調整したのかは明瞭ではありません。
メディアによってはカッコ書きで補っていますが、それがずれていたりします。オファー先がAFCだったりDAZNだったり、調整先がJFAだったり。
まぁ、最終的にはAFCの日本向け代理店であるところの電通が窓口であり調整役ということになるのでしょう。DAZNとも調整が必要ですし、スポンサーとも調整が必要です。
それをやるのが代理店の役割だと言ったらそれまでかもしれませんが、今回はプロフェッショナルな調整の仕事をしたと言ってよいのではと思います。
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