Netflix会員減少でOTTにショック走る。

Netflixが発表した1~3月期の決算で、契約数が前期から20万人減少したことが発表されました。

ロシアからの撤退で70万人を失ったことが主要因とされていますが、それを差し引いても当初の予想を大きく下回る実績。次の四半期にはさらに減少すると予想されており、成長に陰りが見えています。

OTTの最大手の成長が止まるということは、一社にとどまらず業界全体に大きな衝撃をもたらすものです。
Netflixは現状スポーツのライブ配信には参入していませんが、F1のドキュメンタリーが人気であり、今後もゴルフやテニス、ツール・ド・フランスのドキュメンタリー製作を発表しています。

日経に掲載された以下の記事では、イギリスでOTTの解約が増えていると伝えています。コロナ禍による巣ごもり需要が一段落し、また物価の上昇もともなって、契約の絞り込みが進んでいるとのこと。

その中でもNetflixとAmazonは勝ち組だとみられていますが、安閑とはしてられないということですね。

ちなみにこの記事はBBCのせいにしてますけど、若干八つ当たりな感もします。
日本でもプレミアリーグの来季放映権がざわざわしてますが、本家イギリスではSky・BT・Amazonの3社と契約が必要であり、料金は合わせて月1万円を超えます。それでも全380試合のうち生中継されるのは200試合にすぎないのです。

それに比べると全試合生中継される外国のほうが恵まれていると言えるかもしれませんが、プレミアのビッグクラブだけでなく地元の小さなクラブを愛せるフットボール文化のほうが豊かかもしれません。日本は今後どっちの方向に進むのでしょうか。

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