「週刊フジテレビ批評」でサッカー放映権の話題。
フジテレビが土曜早朝に放送している番組「週刊フジテレビ批評」に、日本サッカー協会(JFA)の田嶋会長とジャーナリストの金子達仁さんが出演。サッカー放映権の高騰問題について議論を交わしています。
この番組はフジテレビが自らの放送を振り返り、視聴者の意見や有識者の声を紹介するレビュー番組で、CMなしで提供されています。この手の番組は現在各局にありますが、フジテレビが先駆けだったと記憶しています。
【The批評対談拡大版~放映権高騰で代表戦が・・・サッカー中継の今後は?」日本サッカー協会田嶋幸三会長をお迎えし11月に迫ったW杯の展望やサッカー中継の今後についてスポーツライターの金子達仁氏が迫ります!
— 週刊フジテレビ批評 (@FUJICC_staff2) July 29, 2022
#フジ批評】
動画はFODで無料視聴できます。本稿執筆時点ではまだ今回の内容がアップされていなかったのですが、そのうちアップされるでしょう。
DAZNがワールドカップ予選の放映権を獲得した話や、ユニバーサル・アクセス権の話などにも触れており、入門的な内容になっています。管轄はAFCなので、JFAに放映権料は入ってこないという話も出てきました。ならば、なぜ田嶋会長がDAZNとテレビ局の仲介をするような話があったのか…というのは、いまとなっては謎ですが。
テレビつながりでもうひとつ。NHK「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」では「スタジアム進化論」と銘打って、MLBのボルティモア・オリオールズ、広島カープ、川崎フロンターレの事例を楽しく紹介していました。こちらはNHKプラスでご覧ください。
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