「DAZNは録画できないからクソ」という貴方へ
「デスクトップキャプチャ」で検索してみるといいですよ。
なお、無料のものはだいたい機能制限がかかっているので、きちんと然るべきところにお金を支払うべきでしょう。
【2018/3/29 追記】
コピーガードがかけられているストリーミング動画を録画することは、著作権法ならびにDAZNの利用規約に抵触するおそれがありますので、くれぐれも自己責任でお願いします。
DAZNは「今年中に録画機能を提供する」と表明していますが、これは「深夜に録画したデータをスマホに転送して通勤電車内で観る」といった利用法を想定しているそうで、視聴可能期間の制限を取り払うものではないとのこと。
制限が設けられている理由には「過去のアーカイブ動画には別途利用料が必要」という慣習があって、懐かしのテレビ番組のDVD化が進まないのもこういった事情が絡んでいたりするのですが、こればっかりはどうにかならんですかね・・・としか言いようがありません。明らかに我々視聴者にとって不利益になっていることですからね。
【追記以上】
見逃し期間が7日間(それ以降はハイライトが30日間)となっている件についてはこの記事に詳しい。一部競技については契約条件に縛られるが、基本的にこれまでのデータ分析の結果によって決められているとのこと。
こういう細かいデータ分析ができるのはやはりネット配信の強み。どのコンテンツを何分視聴したか。セットでよく視聴される(ファン層が近い)競技の組み合わせはどれか。こういったデータが日々蓄積され、編成に活かされていく。
そういう意味では、我々が視聴するという行為そのものがDAZNのサービスに意見を物申しているといってよい。好きな競技は、ハイライトも含めてたくさん視ておくべきだろう。
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