コナミ、UEFAとの契約終了
コナミとUEFAのパートナーシップは今季のチャンピオンズリーグ決勝戦をもって終了する。
これによって、今後の「ウイニングイレブン」シリーズではCL/ELの商標が使用できなくなる。
公式のプレスリリースではこれまでの謝辞と新たな形での協力の可能性が示唆されているが、いわゆる社交辞令の部類だろう。
なお、これによって新たに権利を獲得する可能性が高い「FIFA」シリーズのEAだが、いまのところは沈黙を保っている模様。
オールドゲーマーとしては、かつてのコナミの「権利ゴロ」っぷりをいまだに根に持っている(^_^;)
そしていまのコナミは昔のコナミとはもはや別の会社だと言っていいほどビジネスモデルも人員も変わっている。そのことを改めて知らしめた一件だと思う。
ウイイレもFIFAもプレーしてないので、作品そのものの評価についてはプレーヤーの皆さんに委ねる。実名であることによって得られる価値がコストを上回るのか。そこは単なるビジネス判断でしかない。
そして、そもそも実名よりもゲームの面白さが第一ではないのか。その点で言うと、いまのコナミにはあまり期待できないかな(^_^;)
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