世界のDAZNまとめ
【更新情報】
2023/1/24: 本ページを公開しました。
履歴
- 2016年: Perform GroupによりDAZN事業が立ち上がる。
- 2016年8月10日: ドイツ、オーストリア、スイス(ドイツ語圏)でサービス開始
- 2016年8月23日: 日本でサービス開始
- 2017年7月: カナダでサービス開始
- 2018年5月: アメリカでサービス開始、マッチルーム・ボクシングと合弁会社設立
- 2018年8月: イタリアでサービス開始
- 2018年9月: 2019年4月: B2B部門とB2C部門を分離。B2B部門は後にStatsと合併し「Stats Perform」に。B2C部門は「DAZN Group」に社名変更。
- 2019年1月: ブラジルでサービス開始
- 2019年2月: スペインでサービス開始
- 2020年3月: グローバル化。世界200か国以上でサービス開始
- 2021年1月: Shay SegevがJames rashtonとともに共同CEOに就任
- 2021年12月: 親会社のAccess Industriesから総額43億ドルの資金提供を受ける
- 2022年1月: Shay Segevが単独でCEOに就任
- 2022年9月: Elevenを買収
日本
料金
2023年2月14日に値上げ。「DAZN Global」プランを新設。
- DAZN Standard: 3,700円
- DAZN Global: 980円
主な放映権契約
- サッカー
- Jリーグ
- WEリーグ
- AFC主催大会 (アジアカップ、ワールドカップ予選など)
- UEFA主催大会 (EURO予選、ワールドカップ予選、ネーションズリーグなど)
- ラ・リーガ
- セリエA
- リーグ・アン
- 野球
- NPB (広島を除く11球団主催試合)
- モータースポーツ
- F1
- アメリカンフットボール
- NFL
※詳細は以下のページを参照のこと。
ドイツ・オーストリア・スイス(ドイツ語圏)
料金
2023年1月にプランを「World」「Standard」に分割。旧来のサービスは「Unlimited」となったが料金は据え置き。
- DAZN World: 9.99ユーロ
- DAZN Standard: 24.99ユーロ
- DAZN Unlimited: 29.99ユーロ ※World+Standard
主な放映権契約
- ブンデスリーガ
- 2021-22~24-25シーズンの4年契約
- 306試合中106試合
- UEFAチャンピオンズリーグ
- 2021-22~23-24シーズンの3年契約
- 138試合中121試合
- 2024-25~26-27シーズンの3年契約
- 201試合中186試合
- EURO予選
- UEFAネーションズリーグ
- ラ・リーガ
- セリエA
- リーグ・アン
- FAカップ
- EFL
- NFL
- 2023年~ 複数年契約
- NBA
- UFC
- WWE
- ユーロスポーツ
- 2019年8月~ 5年契約
- テレビの2チャンネル分を同時配信
- Sportdigital Fußball
- 2021年11月にパートナーシップ締結
イタリア
料金
2023年1月に「DAZN Start」プランを新設、旧来のサービスは「Standard」となり値上げ。
- DAZN Standard: 39.99ユーロ
- DAZN Plus: 54.99ユーロ ※同時接続可能なデバイスが増える
- DAZN Start: 12.99ユーロ ※セリエAなど除く
主な放映権契約
- セリエA
- 2012-22~23-24シーズンの3年契約
- 毎節7試合独占、3試合はSkyと共有
- セリエB
- UEFAヨーロッパリーグ/カンファレンスリーグ
- ラ・リーガ
- バスケットボール ユーロリーグ
- バスケットボール レガ・バスケット・セリエA
- NFL
- UFC
- ユーロスポーツ
- ドイツの項目参照
スペイン
料金
2022年8月、ラ・リーガ配信にともない「LaLiga」プランを新設。
2023年1月に「DAZN Victoria」プランを新設。「Essential」「Total」を値上げ。
- DAZN Essential: 18.99ユーロ
- DAZN LaLiga: 18.99ユーロ ※ラ・リーガ限定(毎節5試合)
- DAZN Total: 29.99ユーロ ※Essential+LaLiga
- DAZN Victoria: 9.99ユーロ ※女子サッカー限定
主な放映権契約
- ラ・リーガ
- 2022-23~26-27シーズンの5年契約
- 380試合中175試合を配信
- 競合のMovistar+にサブライセンスを提供しており、Movistar+では全試合を視聴可能
- プレミアリーグ
- 2022-23~24-25シーズンの3年契約
- F1
- Movistarからサブライセンスを受けて配信
- 2021~23年の3年契約
- MotoGP
- 2019~22年の4年契約 ⇒ 2023~27年の5年契約
- バスケットボール ユーロリーグ
- ユーロスポーツ
- ドイツの項目参照
カナダ
料金
2022年6月に値上げ。
- 24.99カナダドル
主な放映権契約
- NFL
- 全試合を視聴できる「NFL Game Pass」をバインドしている。
- UEFAチャンピオンズリーグ
- 2021-22~23-24シーズンの3年契約
アメリカ
料金
- 19.99ドル
- 年額は99.99ドルで、他国よりもディスカウント幅が大きい。
主な放映権契約
かつてはMLBの権利を持っていたこともあるが、現在ではアメリカ独自の大きな権利は持っていない状態。事実上ボクシング中心のサービスとなっている。
イギリス
料金
- 7.99ポンド
主な放映権契約
- マッチルーム・ボクシング
- イギリスではSkyが放映権を持っていたが、2021年7月より5年契約を結び、グローバルで配信されるようになった。
グローバル
DAZNはグローバルでの放映権獲得を推進している。とくに格闘技では、世界各国の小規模な団体との短期契約を積極的に行っている。
料金
- 国ごとに異なるが、月1.99米ドル前後に設定されている。
主な放映権契約
- サッカー
- UEFA女子チャンピオンズリーグ
- 2021-22~24-25シーズンの4年契約
- 前半2シーズンはYouTubeでも無料配信される。
- リーガF (ラ・リーガ女子)
- 2022-23~26-27シーズンの5年契約
- ボクシング
- マッチルーム・ボクシング
- 2018年5月に8年契約を結ぶ。アメリカで合弁会社「マッチルームUSA」を設立。イギリスを除くグローバルで権利獲得。
- 2021年7月からイギリスでも放映権を獲得しグローバルに。
- ゴールデンボーイ・プロモーション
- 2018年に契約し、2022年に延長。
- 複数年契約(年数不明)
- MF & DAZN: XSeries
- 2023年から5年契約
- 人気YouTuber・KSIの興行団体
- United Boxing Promotions
- Dream Boxing
- バスケットボール
- BIG3
- 総合格闘技
- PFL (Professional Fighters League)
- 日本を含む53の市場で独占放映権を獲得
- アメリカ・カナダを除く全世界でPPVの販売権を獲得
- 合弁会社「PFLヨーロッパ」を設立し、2023年から大会を開催
- AFL MMA
- BRAVE CF
- NACIONES MMA
- HEXAGON MMA
- MMA Bushido
- キックボクシング
- KOK
- Muay Thai for life
- プロレス
- IMPACT
- PTW (Prime Time Wrestling)
- モータースポーツ
- Extreme E
- eスポーツ
- Blast Premier
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