【不定期更新】DAZNが持っていると思われる放映権を調べる

※この記事は、DAZNの持つ権利について、権利元や契約期間が判明しているものについてまとめたものです。いつ権利が切れるのか、更新時期の確認にお役立てください。
※以下の内容は筆者が勝手に調べているもので、DAZNとは一切関係ありません。
※なるべくソースは付けましたが、細かい契約条件までは当然わかりませんので、信頼性はあまり期待しないでくださいm(_ _)m

【2022/8/2更新】

・EFLチャンピオンシップ、リーグ・アン、ポルトガルリーグを追加。DFBポカールは契約更新されました。


現在配信中のコンテンツ

■サッカー

Jリーグ

2017~26年の10年契約 (総額2,100億円)
→2年延長し、2028年までの12年契約(総額2,239億円)
※有料放送およびネット配信について独占。無料放送には及ばないためNHKや民放局も放送可能。
※映像制作はJリーグ側が行い、著作権もJリーグが管理する。よってDAZNと同じ映像を使って無料放送のテレビ局が中継することも可能。 


AFC主管試合(ACL、アジアカップ、ワールドカップ予選など)

2021~28年の8年契約

https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2021/08/19-8/

https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2021/06/18-11/


UEFA主催大会(ネーションズリーグ、EURO予選、ワールドカップ予選、フィナリッシマ)

2022-23シーズンより6年契約

https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/dazn-natonasleague-20220527/bltd589ca47a600de67

※EURO本戦の権利は別。2024年大会の放映権は未定。


WEリーグ

2021-22シーズンより8年契約

https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2021/07/5-2/


UEFA女子チャンピオンズリーグ

2021-22シーズンより4年契約

※最初の2年はYouTubeでも配信

https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2021/06/30-11/


【契約終了?】プレミアリーグ(イングランド)

2022-23シーズンからの放映権はEclat Media Groupが落札し、傘下の「SPOTV NOW」で配信。24-25シーズンまでの3年契約。

DAZNはEclatとサブライセンスの交渉中とされるが進展なし。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000075946.html

ABEMAが2022-23シーズンの全380試合中114試合の配信を発表。うち57試合が無料、57試合はプレミアム会員向けにライブ配信(見逃し視聴は無料)。

https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=27812


2019-20シーズン⇒21-22まで3年契約(独占配信)

※2016-17シーズン⇒18-19まではスポナビライブ(ソフトバンク)から購入


ラ・リーガ サンタンデール(スペイン)

2020-21シーズン以降も引き続き配信 (詳しい経緯は不明)

2016-17シーズン⇒19-20まで4年契約 ※スポナビライブ(ソフトバンク)から購入

※WOWOWでも毎節5試合放送


セリエA (イタリア)

2021-22シーズンより3年契約?
代理店はinfrontに変更。毎節5試合以上。

2018-19シーズンより(契約年数未公表)

※スカパーは2年契約を公表。代理店のIMGによると2020-21シーズンまでの3年サイクル
※DAZNでは毎節最大7試合、スカパーでは毎節3試合を中継。
(それぞれ1試合の独占枠あり。また中継カードが重複する場合あり)
スカパーの契約が終了し、2020-21シーズンはDAZN単独での配信となったが、途中からフジテレビNEXTが放送を開始。スカパーが持っていた権利を引き継いだ?毎節2試合を独占放送とのこと。


ジュピラー・プロ・リーグ (ベルギー)

2020-21シーズンより独占配信。(契約年数不明)


リーグ・アン (フランス)

2022-23シーズンより配信。(2年契約?)

https://www.sportmediarights.tokyo/posts/36490652


プリメイラ・リーガ (ポルトガル)

2022-23シーズンより独占配信。(単年契約?)

https://www.sportmediarights.tokyo/posts/36536954


EFLチャンピオンシップ (イングランド2部) & カラバオカップ

2022-23シーズンより配信。(2年契約?)

https://www.sportmediarights.tokyo/posts/36486756

https://www.sportmediarights.tokyo/posts/36593318


FAカップ・コミュニティシールド (イングランド)

代理店・IMGのWebサイトより、2023-24シーズンまでの契約と推定。

http://www.imgprogramming.com/programmes/emirates-fa-cup-and-community-shield/?category=Football


コパ・デル・レイ (スペイン国王杯)

2019-20シーズンから3年契約
※国際映像が制作されるのは1・2回戦の各16試合と3回戦以降の全試合。


DFBポカール (ドイツカップ)

2022-23シーズンから4年契約?


野球

※オールスター、日本シリーズは配信なし。(NPB主催のため)

パ・リーグ球団主催試合

※6球団共同出資の会社(PLM)による一括管理。
2018~2022年の5年契約

セ・リーグ球団主催試合

※球団ごとの個別管理のため複雑です。

■配信あり
巨人、横浜DeNA、ヤクルト
阪神  ※テレビ優先のため5分ディレイ
中日  ※一部試合は配信なし(地元局が放映権を持つ巨人戦)
■配信なし
広島  ※JSPORTS

▼巨人とDAZNの提携について
2019年から「長い期間」の提携
※映像は日本テレビから提供を受け、画面右上に「G+」のロゴが表示される。
※放映権料は日テレに支払い、球団にはスポンサー料を支払う。 


モータースポーツ

F1

2022年まで契約。

現在の放映権はFox Sports Asiaからのサブライセンスであり、2022年に契約が切れる。Fox Sportsはアジアから撤退済みのため更新の可能性なし。来年以降は独自に獲得する必要がある。


バスケットボール

FIBA主催国際試合

2017~2033年の16年契約(約5億ユーロ)
※パフォームグループとFIBAの合弁会社「FIBA Media」が管理。
※主要大会については、地上波・BSでも放送されることがある。2023FIBAワールドカップは日本テレビとテレビ朝日が放映権を獲得。

https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20220528/374994.html


●補足
NBAは2017-18シーズンより楽天が獲得。(5年2.25億ドルと推定)


格闘技

マッチルーム・ボクシング主催興行

2018年から8年契約。9月より配信開始。
10億ドル規模のジョイントベンチャーを立ち上げ。

http://media.dazn.com/press-releases-ja/2018/05/11-2/

2021年6月に新たな5年契約を締結。グローバルでの配信コンテンツに。

https://media.dazn.com/en/press-releases/2021/06/dazn-and-matchroom-unveil-exciting-new-on-air-talent-roster/

ゲンナジー"GGG"ゴロフキン選手の試合

2019年6月より年2試合×3年、計6試合の契約

2020年よりGGGプロモーションが主催する大会を年2大会配信。

https://media.dazn.com/en/press-releases/2019/03/dazn-signs-gennady-golovkin-for-remainder-of-career/

※2021/12/29の村田諒太選手との試合はAmazonプライムが独占配信。(→開催延期、4月予定)

ゴールデンボーイ・プロモーション主催興行

2022年5月に契約延長。新たに複数年契約を結ぶ。

https://www.dazn.com/en-DE/news/boxing/dazn-and-golden-boy-announce-new-multi-fight-partnership/1hqpp811ubfmz1wnw9pa9tfgfo


テニス

WTA (女子プロツアー)

2015~2024年の10年契約 (5.25億$)
※パフォームグループとWTAの合弁会社「WTA Media」が管理。
※対象は4大大会および日本開催の大会を除いた全大会。 (4大大会の放映権は主催者側、日本開催の大会は販売済み)

アメリカンフットボール

NFL

2017-18シーズンから複数年契約(年数不明、2021年まで?)
※パフォームグループとNFLの提携による。
※パフォームグループはゲームパスの代理店も担当。→2019年からOverTier社に移動。
※見逃し視聴期間は3日間で、他の競技よりも短い。

ダーツ、スヌーカー、ボウリング、フィッシング

いずれもマッチルーム社の主催大会。
2016年9月から5年契約。→とくにアナウンスないが2022年も配信あり。


配信を終了したコンテンツ

サッカー

UEFA チャンピオンズリーグ/ヨーロッパリーグ/スーパーカップ

2018-19シーズン⇒20-21まで3年契約(独占配信)

http://media.dazn.com/press-releases-ja/2017/06/15/

※2019年9月よりBS日テレで注目試合の再放送とweeklyハイライトの放送を開始。

2020-21シーズンについて放映権を保有していないとの発表あり。

1次リーグについてはUEFA.tvで配信。決勝トーナメントについては2021/1/1時点で不明。

→その後WOWOWが獲得。引き続き2021-22シーズンから3年契約を結ぶ。

2019コパ・アメリカ (南米選手権)

全試合を独占配信。日本代表戦の配信は初めて。
開幕戦+日本戦1試合の計2試合は「スポーツナビ」でも無料配信。

ブンデスリーガ (ドイツ)

2024-25シーズンまでスカパーが延長

2017-18シーズンのみDAZNが配信(単年)

2018-19シーズンからスカパーが獲得(2年契約)
※FOXスポーツが2019-20シーズンまでの放映権を獲得しているため、本件はサブライセンスと推定。

プロ野球

広島 

2016年から3年契約 (広島県内では視聴不可)
⇒2019年は更新されず。

ヤクルト(2020年復帰)

2018年のみ単年契約
⇒2019年は更新されず
⇒2020年に復帰

MLB

2020年シーズンより「SPOZONE」がネット配信。(現在のSPOTV NOW)

2021年6月よりABEMAでも配信。(無料+PPV)


バスケットボール

Bリーグ

2016-17シーズン⇒19-20までの4年契約。 (スポンサー料込みで推定125億円)

※放映権はソフトバンクが購入。スポナビライブ終了の救済措置としてDAZNにライセンス。

※対象はB1のみ。B2はソフトバンクが新たに立ち上げた「バスケットLIVE」で配信。

https://japan.cnet.com/article/35079345/

https://toyokeizai.net/articles/-/108971?display=b

ソフトバンクが2023年まで契約延長。

DAZNも2020-21シーズンの配信決定。(ただし試合数減か)

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/05/20/kiji/20200519s00011000356000c.html

2021-22シーズンの配信なし。


バレーボール

Vリーグ

※2021-22シーズンの配信未定。契約が更新されなかったとの報道あり。

2016-17~2020-21シーズンまで5年契約

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1007828.html

※2018-19シーズンより独自サービス「V.TV」が開始されたことに伴い、配信対象はV1(V・プレミア改め)の一部試合に縮小されました。

※DAZN加入者はV.TVにメールアドレスを登録することでV1の全試合を視聴可能。

https://www.vleague.jp/topics/news_detail/21742


ラグビー

トップリーグ

主要試合を配信。
※開幕節は全試合、第2節以降は毎節3試合程度。
https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2019/12/20-6/
2022年発足のリーグワンについては現状配信予定なし。

欧州チャンピオンズカップ/チャレンジカップ

2018-19シーズンから21-22まで4年契約

https://www.sportbusiness.com/sport-news/dazn-secures-european-club-rugby-union-rights-six-markets

※代理店の変更にともない契約が短縮されたとの情報あり。2019-20シーズンのプレーオフから配信が行われていない状況です。

2020-21シーズンはWOWOWが放送。

ラグビーワールドカップ2019

全試合のハイライトを配信。ライブ配信なし。
(ライブの放映権はNHK・日本テレビ・JSPORTS)
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1169986.html


格闘技

ベラトール

2018年9月より5年契約。総額1億ドル以上と推定。

年間22大会を配信予定。(うち7大会はDAZN独占)

https://www.bloodyelbow.com/platform/amp/2018/6/26/17506510/bellator-announces-multi-year-partnership-dazn-mousasi-vs-macdonald-mma-news

2020年末に契約が終了したと報じられる。

https://apnews.com/article/mixed-martial-arts-coronavirus-pandemic-martial-arts-767c061e8832cc74d4901a3dff8a985b


サウル"カネロ"アルバレス選手の試合

2019年から5年契約。3.65億ドル。

カネロ選手は契約期間内に11試合を行う。

ゴールデンボーイ・プロモーション(GBP)が主催する年間10大会を配信。

https://www.boxingscene.com/canelo-oscar-de-la-hoya-dazn-discuss-new-mega-deal--132827

カネロ選手がDAZNとGBPを相手に訴訟を起こし、契約を終了することで合意。

2020年12月の試合以降はマッチルームの興行となり、結果的にDAZNで配信されたが今後は不明。


WWE

2017年4月から複数年契約⇒2018年末に終了。
https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2017/04/10/
※配信対象はスマックダウン&ロウのみ。
※2019年よりJSPORTSで放送。レッスルマニアはPPV。
https://www.jsports.co.jp/wwe/


UFC

2016年夏から2年契約
⇒2018年春からはファイトナイトのみ配信
⇒2019年2月に終了
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000019339.html
https://www.sportbusiness.com/sport-news/wowow-returns-ufc-broadcast-partner-japan-after-30-month-hiatus
※配信が途絶えていたナンバーシリーズは、2018年10月からWOWOWで放送。
https://corporate.wowow.co.jp/news/info/3955.html

自転車競技

2017~2019年に配信。2020年は配信しないことを発表。
2020年8月から「GCN+」にて配信。対象レースは昨年までのDAZNと類似。

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