WBC準々決勝でさらに視聴率更新。

WBC準々決勝、日本vs.イタリア戦の視聴率は48.0%(関東地区)と発表され、1次ラウンドの4試合をさらに上回る数字となりました。


  • 3/9(木) 中国戦 41.9% ※20:09~23:00
  • 3/10(金) 韓国戦 44.4% ※19:37~23:20
  • 3/11(土) チェコ戦 43.1% ※19:09~21:54
  • 3/12(日) オーストラリア戦 43.2% ※19:08~22:00
  • 3/16(木) イタリア戦 48.0% ※19:09~21:54

例によって枠が分割されており、また最後は「報道ステーション」の一部となっているのですが、すべての枠を含めた視聴率は44.0%となっています。


  • 3/9(木) 中国戦 36.9%
  • 3/10(金) 韓国戦 38.5%
  • 3/11(土) チェコ戦 39.5%
  • 3/12(日) オーストラリア戦 39.0%
  • 3/16(木) イタリア戦 44.0%


さて、準決勝については組み合わせが直前で変更されたのではないか?という疑惑が持ち上がっています。まぁ、WBCの過去の経緯を鑑みてもやりそうなことではありますが、真相はよく分かりません。


準決勝の日程は日本が勝ち上がった場合、日本の祝日にあたる日本時間3/21になることは決まってました。アメリカについても同様の条項があったとされていますが、両者がかち合った際に日本のほうを優先し、試合順を入れ替えたといったところでしょうか。日本が恩恵を受けている以上、今回についてはあまり強くは言えない感じです。

これまで、日本戦以外の放映権はJ SPORTSにありましたが、準決勝・決勝については組み合わせに関係なくAmazonでの中継となります。日本が勝ち上がる保証がないのでこういう割り当てになっているのですが、まずは日本戦の前にあす行われる(アメリカ or ベネズエラ)vs,キューバ戦を堪能するのがよいかと思います。アメリカが勝ち上がったらこれはこれで政治的因縁のあるカードになるわけですが。

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