MLBカブス、自前での配信をめざす。

本題に入る前に、先日取り上げたMLB・ダイヤモンドバックスのローカル放映権について触れておきます。球団とBally Sportsの交渉に進展がみられたとの理由から、破産裁判所の審理が7/17に延期されています。このため、Bally Sportsでの放送は現状継続されています。

シカゴ・カブスは、7月から自らの試合をストリーミングで配信する予定とのこと。カブスは自らテレビ局「Marquee Sports Network」を保有しており、ローカル放送をこちらで行なっているのですが、新たにストリーミングを始めることでテレビ離れしているファンを取り込む計画です。


Marquee Sports Networkは、Bally Sportsの親会社でもあるシンクレアとの合弁で設立されています。Bally Sportsの運営会社(Diamond Sports Group)は破綻しましたが、MarqueeはBally Sportsに属していませんので直接の影響は受けていません。とは言え、今後への不安は残りますし、コードカッター対策は必須です。


よって、Marqueeではなく自前でサービスを運営する方針としたのでしょう。放映権を販売するのではなく、ファンに直販する新しいモデルに挑戦することになります。

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