FIBAバスケW杯の視聴率まとめ。決勝&3決は日テレ。
見事に日本代表(アカツキジャパン)がパリ五輪出場権を獲得したFIBAワールドカップですが、ここからベスト8による決勝トーナメントが始まります。
テレビでの中継もまだ残っており、9月10日(日)に開催される3位決定戦はBS日テレ、同日の決勝戦は地上波の日本テレビにて生中継される予定です。日本戦5試合の内訳はテレ朝3試合・日テレ2試合だったので、ここでバランスをとった形です。
【追記 9/6】9/8(金)の準決勝2試合がBS朝日で放送されます。
これまでの日本戦の視聴率をまとめます。(いずれもビデオリサーチ、関東地区)
- 8月25日(金) ドイツ戦(日本テレビ): 世帯8.2%、個人5.4%
- 8月27日(日) フィンランド戦(テレビ朝日): 世帯8.8%、個人5.8%
- 8月29日(火) オーストラリア戦(テレビ朝日): 世帯13.4%、個人9.0%
- 8月31日(木) ベネズエラ戦(日本テレビ): 世帯14.2%、個人9.5%
- 9月2日(土) カーボベルデ戦(テレビ朝日): 世帯22.9%、個人15.3%
きれいな右肩上がりの数字となっています。フィンランド戦の逆転勝利により、最後まであきらめない姿勢を見せたことが後につながったと言えるでしょう。
当然ながら、この流れを次につなげていく必要があります。とくにBリーグの人気を高めることが大事となりますが、「バスケットLIVE」が今シーズンどうなるかについてはまだ具体的な発表がなされていないため、発表がありましたらまたお伝えすることにします。
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