W杯南米予選、フジが獲得。
ワールドカップ南米予選の放映権をフジテレビが獲得したと発表しています。対象はブラジル・アルゼンチン・エクアドルのホームゲームで、11月17日朝9時(日本時間)にキックオフのアルゼンチンvs.ウルグアイ戦が最初の試合となります。フジテレビNEXTで放送、FODで配信予定です。
南米予選の放映権事情が複雑であることは以前取り上げました。最初はなかなかまとまらず、FIFA+で一部の試合が無料配信となっていました。
こちらで調べた限りでは、ブラジル・アルゼンチン・エクアドルの3か国が代理店のSportfiveと契約しています。今回のフジテレビの発表はそれに即したものとなっています。
放映権が国ごとにバラバラで管理され、それぞれ別の代理店が付くようだと交渉は難航します。先ほど取り上げたシリアvs.日本戦もまた似たような状況と言えるかもしれません。
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