急成長を続けるeスポーツ市場

当ブログでeスポーツを取り上げるのは実は初めて。
当ブログのメインテーマである放映権ビジネスが活発である以上、いつかは取り上げるべきだし、その価値が多分にあるコンテンツだと思っております。
今年(2018年)は日本においてeスポーツ元年とも呼べる年となり、市場規模は前年から13倍(!)の48億円に。そして2022年には約100億円に成長すると予測されているとのこと。
100億円といってもまだまだかな?という気もするのですが、年齢層が若いことが大きなポイント。いまはあまりお金を出せない若い人たちが、将来の大きな顧客に成長してくれることを期待します。

eスポーツはスポーツなのか?という本質的な議論はここではしません。
筆者の個人的な考えとしては、チェスがスポーツとして認められているように、eスポーツもまたスポーツと呼んでいいかと思ってますが、認めるための条件はいくつかつきそうです。

既存のスポーツと結び付いたもの、まったく独立したもの、いろいろとありますが、まだ団体も乱立してますし、黎明期の混沌が続いている状況の中、動きを把握するのはなかなか大変です。
前者についてはスポーツ関係のニュースサイトでもいろいろと記事が出ているのですが、それ以外のもの、例えば対戦格闘ゲームなどの話になると、また別のソースをあたらなければなりません。

ということでただいま絶賛勉強中なのですが、とりあえず当ブログでは今後も取り上げていきますよ、という宣言的な記事でした。

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