2019年。DAZNが得たものと失ったもの。

DAZNは元Appleのベン・キング氏をVice-president(上級副社長)として招き入れたと発表。
iTunesやApp Storeの立ち上げに携わり、Appleをハードメーカーからコンテンツプラットフォームへと変身させた彼の手腕は、今後DAZNの世界戦略を進めていくにあたって大きな力となってくれるはず。

なお、同名の自転車選手とは関係ない。(蛇足)
さて、年が変わったということで日本におけるDAZNのコンテンツ展開にも多少の変化が。

・WWEの配信終了
・ゴルフPGAツアーの配信終了

ゴルフについてはもともと予選ラウンドのみの配信だったため大きな影響はなさそうだが、WWEはそれなりにファンがついていたので残念。
今年からライブはJSPORTSに移動する。DAZNでは日本語コメンタリーをつけていたが、JSPORTSでは英語版のままで、後日字幕版を放送する形になる模様。日本語コメンタリーについては賛否両論あったが、どちらか選べないということが問題だったので、この点においては一歩前進、一歩後退といった感じ。

ちなみに、今週始まったNFLのプレーオフにおいては日本語コメンタリー版と英語版の同時配信が実施された。
他の競技についても現地音声を選べるようにしてほしいという要望が多いが、新たな機能を開発する以前に強引な手法をとった形。

他にも機能面での要望はいろいろあり、DAZN側でもアンケートを実施しているとのこと。限られたリソースの中から優先順位をつける必要は理解するが、インフラ面も含めてまだまだ改善点は多い。

さて、シーズンオフに入った競技についてはさまざまなオフ企画が走っている。当初予告されていた配信期限が延長されているものも目立つ。
少なくとも延長された競技については、来季も引き続き配信されると期待してよいのだろうか。勝手に期待しておきます。

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