DAZN「スポーツの本拠地プロジェクト」開始。
なにやら新しい企画が始まったらしい。
とりあえず「ユーザー座談会」の開催が発表されているが、詳細はまだ不明な点が多い。
/#スポーツの本拠地プロジェクト
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) January 25, 2019
募集開始▶️
\#DAZN をより多くの皆様に楽しんで頂くことを目指した、DAZNとみなさまの共同プロジェクトが始動します🏁
詳細&ご応募はコチラ↓https://t.co/Dx38ls0Bom
2月開催予定
14日(木) https://t.co/I6wUJrZbcI
2/16(土) https://t.co/KRPvuW2DOL pic.twitter.com/i5eyihZm1G
ということでさっそく登録してみた。参加資格はブログまたはSNSのアカウント(Twitter・Facebookなど)を持っていること。
利用規約を読むと、提携先として「アジャイルメディア・ネットワーク」という会社の名前があるのだけど、この会社はいわゆるバイラルマーケティング(口コミのネット版)で定評のある会社。創立者の徳力さんはTwitterの黎明期から積極的に活動されている方だったりするので、マーケティング界隈ではよく知られていると思う。
つまり、この企画はユーザーの意見を集めるとともに、ネットを通じた普及効果を期待したものと推測される。
バイラルマーケティングには炎上のリスクもあるし、たぶんDAZNのことだから一度は炎上しそうな気もしますが(^-^; 広くユーザーの声を聞こうとする姿勢は評価したい。
一部のユーザーに対してアンケート調査を実施することは以前からあったようだけど、今回はその範囲がぐっと広がることになる。
今後ユーザーの拡大をはかっていくうえではSNSをやっていない層の開拓が大切になってくるのだけど、そのためにはテレビCMなどの広告だけではなく、すでにSNSをやっている人からの口コミも重要だと認識しているのだろう。
登録時にはアンケートに答える必要があるのだけど、とにかく質問がたくさん。でも、これはDAZNに対して日頃思っていることを存分にぶつけるチャンスでもあるので、時間はかかるけどどんどん書いたほうがいいと思う。
ちなみにブログを持っている人はそのURLを教えてほしいとあるのだけど、そこはあえて空欄にしました。いちおう当ブログは中立を保ってるつもりですので。いいことも悪いことも、あまり煽ることなく書いていく所存です。
でも、たぶんDAZNの中の人は読んでると思います。Ameba Owndにはアクセスした人のIPアドレスを表示する機能はないのでとくに根拠はないのだけど、データを重視する企業なだけにそう信じたい。
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