スカパー、DAZNを語る。獲られる立場と獲る立場。

DAZNがJリーグの放映権を獲得した経緯についてはこれまでもいろいろと記事が出てますが、権利を奪われる側となったスカパーに取材している記事は見たことがないのでご紹介。前後編に分かれています。
DAZNが結んだ10年間・2100億円という金額は果たして高いのか安いのか。これからグローバルな規模でJリーグの価値向上が進められる。その結果、次の更新時にさらに高い値段で放映権が売れれば成功となるし、その際の買い手はもちろんDAZNとは限らない。

もうひとつのifとしては、スカパー・DAZNのほかに手をあげていたという企業。おそらくソフトバンクだろうと言われてるけど、もしソフトバンクが放映権を購入していたらどうなっただろうか。
DAZNは日本に存在せず、スポナビライブが現在のDAZNのポジションに居るのかもしれない。でも、すべてはifである。

まぁ、この記事が出たのが当のスポナビだってところもまた面白いですね(^-^;

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