UEFA、CLの分配額を発表 & スーパーリーグ終焉
UEFAは、2024-25シーズンの収支報告書(Financial Report)を発行しました。
新たなフォーマットとなった欧州CLに関しての記述を拾うと、総収入が38.69億ユーロ(7,000億円弱)、放映権料が31.39億ユーロ(約5,700億円)となっています。前年の放映権料は約24.8億ユーロだったので、約26%の増加となりました。
出場クラブへの分配金も公表されています。優勝したPSGが1.44億ユーロ(約260億円)でトップとなり、次いでインテル(準優勝)、アーセナル(ベスト4)、バルセロナ(ベスト4)と続きます。
ちょうどnoteの記事を執筆している途中なので、内容をNotebookLMに読み込ませてスライドにしました。配分方法もリニューアルされ、全クラブ一律の「参加給」、成績に応じた「成績給」、そして、各国リーグの市場価値などを評価した「バリュー・ピラー」という3つの要素によって決定されます。
その裏で「欧州スーパーリーグ構想」がひっそりと幕を閉じました。唯一残ったレアル・マドリードと、マネジメント会社のA22 Sports Managementが声明を発表。UEFAと和解したことを明らかにしています。
和解したとは言っても、実際にはスーパーリーグ陣営はほとんど何も得ていないというのが実態でしょう。すでに次期放映権の入札も始まっており、彼らの要求が反映されたという形跡はいまのところ見当たりません。A22社もこれまで費やしてきた資金を回収するめどは立たず、このまま消滅するものとみられます。
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