WBC、米FOXの予定発表 & 日テレは「下請け」か?
アメリカでWBCの放映権を獲得しているFOXが、放送予定を発表しました。前回大会(2023年)と同様、FOX系列の以下のチャンネルを用いて全47試合が中継されます。
- 無料
- 地上波(FOX): 7試合
- ストリーミング(Tubi): 6試合
- 有料
- Fox Sports: FS1で19試合、FS2で15試合
- FOX Deportes(スペイン語放送): 41試合
- ストリーミング(FOX One): 全47試合
前回との比較では、地上波が3試合→7試合に増えています。前回は準決勝・決勝が地上波ではなくFS1での放送でしたが、今回は決勝が地上波になりました。逆に言えば、準決勝は今回もFS1のままということになります。
日本では、Netflixの映像制作を受諾した日本テレビで社長の定例会見が行われています。改めて、地上波での試合中継は生・録画含めて「ない」と明言しています。
日テレが制作を担当するのは、東京の1次ラウンド10試合を含む15試合ですが、これらの試合では日テレのアナウンサーが実況を担当することも明言しました。他の試合についてはJ SPORTSが受託しており、国際映像にフリーのアナウンサーが実況をつけたものが配信されるとみられます。
今回のNetflix放映権獲得の経緯をみる限り、前回と同じTBSとテレビ朝日が関心を示していたのに対し、日テレは獲得を考えていなかったようなので、日テレが「下請けに成り下がった」的な批判はあまり意味ないかな、と個人的には思います。
もちろん、プライド的なものはあって然りかと思いますが、映像制作を受注すること自体は別に珍しいことではなく、今後もストリーミング各社との提携は模索されていくでしょう。
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