エスコン、J2山形を買収。スタジアムはSCO→ESCONへ

J2・モンテディオ山形は、不動産デベロッパーの株式会社エスコンと資本提携を結び、エスコンの子会社になると発表しました。運営会社の株式98%をエスコンが取得します。


また、現在進めている新スタジアムの計画について、建設・運営を行う子会社・モンテディオフットボールパークの株式97.8%を20億円で取得。今後さらに最大50億円の出資を行うことで合意しています。

山形の新スタジアム計画については、株式の15%を保有していたSCOグループが50億円を支援する予定でしたが、昨年10月に突如提携が解除されていました。これにより、暗礁に乗りかけていたようにも見えましたが、それを穴埋めする新たなパートナーが出てきたことになります。


言うまでもなく、エスコンは日本ハムの本拠地「エスコンフィールド」のネーミングライツを保有し、スタジアム周辺のまちづくりを担っている会社です。このノウハウを次はどこに活かすのかは注目ポイントでしたが、Jリーグ、そして山形が選ばれました。クラブそのものを保有することになったのは結構な驚きがあります。

時系列が明らかになっていないので、なぜSCOが撤退したのか、そして今回の発表まで約4か月の空白がなぜ生じていたのかはよく分かりません。SCO側の説明では、山形側から提携解消の提案があったとしており、かなり大きな溝が生じたのであろうことは伝わってきます。


地元メディアの報道によると「県内の銀行関係者が橋渡しをした」とあります。山形県内の銀行といえば、山形銀行・きらやか銀行・荘内銀行があり、いずれもモンテディオと関係がありますので、そのいずれかということになります。1業種1社に限らず、地域密着で関係を続けてきたことがここに来て助け舟になったということでしょうか。

スタジアム・アリーナの建設の話題が増えてきました。最近でも以下の動きがあります。それぞれの地域にそれぞれの事情があり、すべてを追いかけるのは正直難しいです。


  • 清水駅前の新スタジアム →鈴与が資金提供と報道
  • 東静岡駅前のアリーナ →ドコモなどが運営に参加
  • カシマスタジアムの移転
  • 江戸川陸上競技場の改修・球技専用化


秋田については正直コメントしたくないです。もう、政治の世界ですからね・・・これに深く突っ込むと、政治ブログになってしまいます。責任の押し付け合いではなく、やるならやる、やるならやらないで態度をはっきりさせて欲しいところではあります。

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