U-NEXTがPFLと再契約。日本人選手増加か
U-NEXTは、PFL(Professional Fighters League)のライブ配信を再開しました。パートナーシップ契約を複数年延長したと発表しています。
今年1月、U-NEXTはPFLのライブ配信について「開催ごとにライブ配信の実施を検討」すると発表しており、それ以降配信を行いませんでした。今回の発表は「契約延長」という表現だったので、契約が切れたわけではなさそうなのですが、配信してもコストがかかるだけという判断だったのでしょうか。
それが改めて再開となったわけですから、何かしら理由はあるはずです。
考えられるのがPFLとRIZINの提携です。RIZINの榊原CEOは、2月にPFLとの交渉のためドバイに赴いています。円安の進行で外国人ファイターを日本に呼ぶのは難しいと話していますが、逆にRIZINのファイターを海外の興行に売り込みたいところです。共同での興行開催といったレベルでの提携になればさらによいでしょう。
この交渉について、進展があったかどうかはまだ定かではないのですが、今回の出来事は前向きな進展があったことを予感させます。いい発表があるとよいのですが。
逆に懸念されるのが、U-NEXTが別料金の「格闘技パック」を始めることです。すでに「サッカーパック」「ワールドゴルフパック」が提供されています。U-NEXTは、UFC・ONE・RIZIN・パンクラスなど、他が追随できないラインアップを揃えているだけに、いつそうなってもおかしくありません。
ひとつのスポーツしか観ない人にとっては、ひとつのサービスにコンテンツが集中したほうがうれしいですし、別料金になっても問題なく支払うでしょう。ただ、複数のスポーツを観る人にとっては厳しい時代となっていきます。
WBCのNetflix独占は、普段野球を観ない人の接点がなくなるという批判を呼びました。ただ、スポーツを観ない人を観させるよりも、他のスポーツを観ている人を呼び込むほうが壁は低いはずです。その壁がどんどん高くなっていることのほうが問題のように感じます。
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