【予測市場】DAZN、ADI Predictstreetと提携
先日お伝えした、FIFA公認の予測市場「ADI Predictstreet」がDAZNと提携しました。DAZNのプラットフォームと統合し、試合をライブ視聴しながら予測ができるようになるとのことです。
6月のFIFAワールドカップの際に正式お披露目ということになりそうですが、DAZNがワールドカップの放映権を獲得している国は、現時点で日本・イタリア・スペインにとどまっています。日本では法律面から提供されないでしょうし、イタリアは先日のプレーオフで敗退し、3大会連続で出場を逃しています。
となると、今後大きなところを獲得しない限り、期待できるのはスペインのみです。別の手段として、試合映像を使わない形でライブ配信を行うことはあり得るでしょう。
今回の提携はワールドカップだけでなく、DAZNが配信する他のコンテンツにも展開されるとのこと。DAZNとしては「FIFA+」の統合も控えており、むしろこちらが本命となりそうです。FIFA+で提供されるさまざまな試合が予測の対象となれば、比較的マイナーな国のリーグ戦なども視聴される機会が増えることになります。
DAZNと予測市場と言えば、Polymarketとの提携も発表されています。アメリカでのサービスを開始予定としていますが、3か月近く経過した現時点でも、具体的な話は聞こえてきません。
いちおう、Polymarketのサイト内に「DAZN Predictions」なるページが設けられていることは確認できるので、何もやっていないというわけではなさそう。ただ、スポーツだけでなく政治やエンタメなどの予測も掲載されており、何がやりたいのかは伝わってきません。
最近になって、日本からはPolymarketの利用ができなくなっています。現行法においては賭博罪に問われるリスクが非常に大きいため、自主的に制限をかけたようです。その一方で、日本にスタッフを常駐させてロビー活動を始めたという記事もあり、来るべき時を虎視眈々とうかがっています。
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