W杯とMLBの交流進む。インディカーにも恩恵?
日本がグループステージ2試合を戦った、ダラス・スタジアム(AT&Tスタジアム)のすぐ近くには、MLBテキサス・レンジャーズの本拠地であるグローブライフ・フィールドがあります。サッカーとMLBの両方を観戦したファンも多かったようです。
アメリカのいわゆる4大プロスポーツのうち、シーズン中なのはMLBだけです。MLBにとっては、海外のサッカーファンにも試合を観てもらうよい機会となっています。
6月14日に開催されたボストン・レッドソックスの試合(vs.レンジャーズ)では、その前日にボストン近郊で開催されたスコットランドvs.ハイチ戦にあわせて「「スコティッシュ・ヘリテージ・ナイト」と称した企画を実施。スコットランドのサポーターが大挙訪れたとのこと。オンラインで前売券が4,000枚売れ、当日券も合わせると5,000人以上が観戦したと推定されています。
スコットランドは6月24日、マイアミでブラジルと対戦しましたが、マイアミ・マーリンズも23~25日に本拠地で試合を開催しました。23日の試合には8,000人とも10,000人とも言われるスコットランドサポーターが観戦したとのこと。
ちなみに、こちらも対戦相手はレンジャーズ戦です。いちばん驚いたのはレンジャーズの皆さんのようで、監督も「スコットランドでサッカー観戦をしたい」などとコメントするまでに至っています。
ニューヨーク・メッツの試合にはノルウェーのサポーターが大挙して観戦。日本でもすっかり有名になった応援「バイキング・ロー」をなぜか披露していました。左右に動き回る応援スタイルは西武ライオンズを彷彿とさせます。
他の競技への派生といえば、こんな話も。6月21日に開催された、インディカーシリーズの視聴者数が昨年の1.3倍に達したという話です。インディカーの放映権はFOXが持っており、この前にスペインvs.サウジアラビア戦を放送していました。
この時間帯にはベルギーvs.イラン戦も行われていましたが、FOXはインディカーを地上波で放送し、サッカーは有料チャンネルのFS1で放送しています。
0コメント