伊レッジーナ「第2のレクサム」化計画は失敗に
イタリア4部リーグ(セリエD)に所属するレッジーナについて、ラツィオのオーナーが買収すると正式に発表されました。
この件については、ハリウッド俳優が参画する投資グループによって買収交渉が続けられてきましたが、ここ数日で状況が急変しました。用意していた原稿が無駄になってしまったのですが、供養のため以下にそのまま掲載いたします。ご容赦ください。
イタリア4部リーグ(セリエD)のレッジーナについて、買収の話が進んでいるという話題です。買収する投資会社に関与しているのが、ハリウッド俳優のマーク・コンスエロス氏と、妻で人気司会者としても知られるケリー・リパ氏だとのこと。
二人はすでに3部リーグ(セリエC)のカンポバッソFCの少数株主となっており、ESPNの手によって"Running with the Wolves"というタイトルのドキュメンタリーが制作されているとのこと。
すなわち、ロブ・マケルヘニー氏とライアン・レイノルズ氏が買収し、現在はイングランド5部から2部まで駆け上がったレクサムの後追いと言ってよいかと思われます。
ドキュメンタリー「ようこそレクサムへ」はDisney+などで視聴可能です。おそらく、"Running with the Wolves"も近いうちに日本のDisney+で観られるようになるのでは。
で、1クラブだけでは足りないと感じたのか、次なるターゲットをレッジーナに定めました。レッジーナといえば、中村俊輔選手が所属したことで日本でも知られるクラブですが、破産を経験し、アマチュアリーグに該当するセリエDまで転落してしまいました。
しかし、1914年に創設されたクラブの伝統はまだ生きています。伝統あるクラブを再生させるというストーリーもまた、レクサム(1864年創設)と同様のものです。柳の下にどじょうは何匹いるのでしょうか。
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