米代表戦の視聴者数とバログン選手出場問題
当ブログは基本的に毎朝9時に更新していますが、ちょうど今朝はワールドカップ・アメリカvs.ベルギー戦がキックオフする時間です。
アメリカ国内におけるワールドカップの視聴者数については、この試合の結果を待ったうえでまとめようかと思っていたのですが、ここに来て前の試合でレッドカードを受けたバログン選手の出場停止処分が「保留」になるという大きな問題が発生したので、この件について簡単に触れておきます。
この件では、トランプ大統領がFIFA・インファンティーノ会長に電話をかけたことを自身が認めていたり、またUEFAがFIFAを非難する声明を出すなど、あちこちに飛び火しています。アメリカ国内のメディアの論調も割れているとのことです。
アメリカ側の主張としては、VARの実施手順に誤りがあったとしています。以下にJFAが載せている文書を紹介しますが、反則の「強さ」を判断するにあたっては、通常スピードの映像を用いるべきであり、スローモーションの映像を用いるべきではないと記されています。
当該のプレーでは、確かにスローだと相手選手の足首が曲がって見え、インパクトが強い映像であるとは言えます。
通常、スローモーションのリプレー映像は、反則のあった位置、競技者のいた位置、体を用いた反則のコンタクトポイント、ボールを手や腕で扱う反則、ボールアウトオブプレーなどの事実(得点か得点でないかを含む)についてのみ用いるべきである。通常のスピードは、反則の「強さ」、またはハンドの反則であったかどうかの判定に用いるべきである。
結果は2~3時間後には判明しますが、アメリカ国内の論調はともかくとして、世界的にはアメリカ代表がヒール役となったことは確かでしょう。もしアメリカ代表が勝利すれば、この問題はずっと尾をひくことになります。
ということで、これまでのアメリカ代表戦の視聴者数をまとめておきます。おそらく記録を更新することになるのでしょう。
※開催日時は米東部時間(ET)。数値は平均視聴人数(ニールセン調べ)
- 6月12日(金) 21:00 アメリカvs.パラグアイ(〇4-1)
- 計2504万人 (FOX:1804万人、Telemundo:700万人)
- 6月19日(金) 15:00 アメリカvs.オーストラリア(〇2-0)
- 計2301万人 (FOX:1621万人、Telemundo:680万人)
- 6月25日(木) 22:00 アメリカvs.トルコ(●2-3)
- 計2441万人 (FOX:1701万人、Telemundo:740万人)
- 7月1日(水) 20:00 アメリカvs.ボスニア・ヘルツェゴビナ(〇2-0)
- 計3620万人 (FOX:2640万人、Telemundo:980万人)
- 7月6日(月) 20:00 アメリカvs.ベルギー
- ???
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