フジ、F1効果でFODなどデジタル事業が増収
フジテレビの持株会社であるフジ・メディアHDが発表した第1四半期決算によると、フジテレビはガバナンス問題の発覚後初めて黒字に転換しています。激減した広告収入も以前の水準を回復したとのことです。
「FOD」を含むデジタル事業においては、売上が前年同時期の51億円から81億円に増加。こちらは事件の影響をあまり受けていない部門であり、増収分の多くがFODによるものと推定されます。すなわち、今年から独占となったF1の貢献が大きいと言えます。
増収分の30億円のうち、ざっくり20億円程度がF1の貢献だと推定しましょうか。F1は中東情勢の悪化により、4月開催のレースが中止となっていますので、その間はいったん解約した人も多かったと考えられます。なので、この20億円は2か月ちょっとで稼ぎ出した数字となります。
前期(2025年度第4四半期)の数字も約9億円の増収となっていました。F1は3月開幕なので、ざっと1か月分の数字となります。9億円のうち5~6億円程度がF1効果という、これまたざっくりとした推測です。
あわせると、3か月ちょっとで25億円以上の増収がもたらされたことになります。月単価を5,000円程度と見積もると、F1目当ての会員数は15~20万人くらいはいそうです。以上、ざっくりにざっくりを重ねた計算なので、あまり信じないでくださいね。
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